全国のPRIORICOSME 取扱店から、
きらりと輝くサロンをPICK UP。
サロンの魅力やモットー、
オーナーの想いをお届けします。
color iroiro
後藤 南海子さん
「好きなことを仕事にする
幸せを実感しています。」
自分の肌に似合うメイクに感動
後藤さんとプリオリコスメの出会いは、10年以上前。
妹さんが通っていたパーソナルカラー教室へ一緒に行った時にメイクをしてもらったのがきっかけ。
「診断後にメイクをしていただき、その仕上がりにすごく衝撃を受けたのを覚えています。
元々メイクが好きで、百貨店の化粧品カウンターでメイクをしてもらっていたのですが、
『今年の流行色はこれです』と、美容部員さんから提案されたコスメでメイクをすることがほとんどでした。
でも、プリオリコスメでは、自分の肌色に似合うカラーを提案してくれたんです。
その時は、自分の肌に合ったメイクをしてもらうという特別感が新鮮で…。仕上がりも、自分に似合っていたので感動しました」。
「自分のために」から「人のために」という思いに
プリオリコスメのメイクに感動した後藤さんは、パーソナルメイクをもっと深く学びたいと思い、木目社長のところでレッスンを受ける。
「その時は、人にカラー診断をしよう、メイクをしようという発想は、全然頭になくて。
ただ、プリオリコスメで受けたメイクがとても自分に合っていたので、パーソナルメイクをもっと深く学びたいと思い、
大阪まで行って木目社長のところでレッスンを受けたんです。
そこから、東京で来るたびに声をかけてくださって、メイクのレッスンを受けるという状態が何年も続きました。
他の方だと『自分のサロンを開きたい』という意気込みで、受けられている方が多いと思いますが、
私の場合は、自分のためにという気持ちが強くて、『自分がお客さまにメイクをしていいのかな?』という思いがあったんです。
でも、ある時に木目社長に『もう、そろそろいいんじゃないの?』ということを言われて、その言葉に自分の背中を押されたというか…。
木目社長のひと言で『color iroiro』はじめたという感じですね。
お客さまと接するうえで心がけているのは、ご来店された時に『メイクはちょっと…』と、仰られるお客さまが結構いらっしゃるんですけど、
その方にどれだけプリオリコスメのメイクを好きになってもらえるか、
明日からメイクをやってみようという気持ちを引き出せるかを心がけています」。
自分らしさを生かしてプリオリの魅力を発信したい
「color iroiro」で4回コースのメイクレッスンを受けたお客さまに、後藤さんが描いたオリジナルイラストを渡している。
「絵を描くことが好きだったので、お客さまの顔にメイクの色をのせたら面白いかな…という発想から始めたんです。
レッスンを受けられる前に、お客様の顔の画像を送っていただいて、
当日に『今日はこういう風にメイクをしますよ』というのを伝えて、終了後にお客さまにお渡ししています。
実際にメイクをどういう風にやったのか、カルテみたいなものがあれば、お客さまも喜こんで頂けるかなと思ったんです。
プリオリコスメのファンデーションは、肌悩みや肌色に合わせてオリジナルカラーを混ぜて作れるところが、魅力だと思います。
それによって、お客さまの顔色に合わせた提案ができることが素晴らしいなと。メイクの可能性が広がりますよね。
2年前から、特約代理店としての活動もさせていただいています。
神奈川のWistariaさんとの情報交換や、北海道のサロンさんにメイクの知識をお伝えしたりしていますね。
期待に応えたいなという気持ちはあるんですけど、まだまだ課題はあるなという感じです。
いつか、都内に店舗を借りて、色々なエリアのサロンオーナーが集まって、みんなで運営できる拠点が作れたらいいなと思いますね。
もちろん、私が実力と実績をつける必要があるんですけど。
集まった人たちの得意なところを生かして、プリオリメイクの魅力を発信できるところがあれば、
関東エリアももっと盛り上がるんじゃないかな…と思っています。