「幼児教育で培った一人ひとりを大切にする気持ちで
　　　　お客さまの運命のファンデーションを見つけます。」

「運命の出会いからサロンオープンへ」

中尾さんは、広島で30年以上幼児教室を手がける一方で、3年前からパーソナルカラーメイクサロン「Coco@cosme」も運営している。
「プリオリコスメとの出会いは、本当に偶然だったんです。
Coco@cosmeをはじめる前は、幼児教室と他の方と別サロンをやっていたんですが、急遽、どちらのサロンも自分がする事になり。
サロンをどうしようかという時に、ちょうどプリオリコスメについて知ったんです。
大阪で木目社長に会わせていただき、メイク体験をさせていただいたのですが、これが本当に運命の出会いでしたね（笑）。
40歳を過ぎた頃から、ファンデーションが色々なブランドを試してみても『合わない』と感じていたんですよ。
何か自分の色じゃないって。幼児教室での仕事は汗をかくので、メイクも落ちてしまう。
だから、ほとんどつけずに過ごしていたんですけど、年齢とともに色々なものが出てきますよね。
それをファンデーションで隠そうと思っても隠せない…。正直、もういいかなとあきらめていた時のタイミングでした。
プリオリコスメのファンデーションをつけた時に、『今までと違う！』という実感はありました。
つけた感じはしないけど、素肌をきれいに見せてくれるんですよね。
自分にとって、プリオリコスメのファンデーションは本当に良いという思いがあったし、
広島に代理店はまだなかったしこの良さを広島で広めたい！という思いが湧いて。3年前にCoco@cosmeをオープンしました」。

「似合う色を知ることが肌に合うファンデーションへの近道」

プリオリコスメを体験した感動を、多くの人に伝えたいという中尾さん。
来店されるお客さまは、かつて中尾さんが抱えていた同じ悩みを持つ人も多い。
「プリオリコスメのファンデーションを初めてつけられたお客さまからは『つけた時がこれまでに無かった肌のきれいさにびっくり』、
『化粧を塗った感じが軽い』という感想をいただきます。それがすごくやりがいを感じています。
私も、木目さんに最初にメイクをしていただいた時のうれしかった感覚をすごく覚えているので、
自分が感じた喜びをお客様にも味わっていただきたい。それが自分のモチベーションになっています。
来られるお客さまは30代後半から40代の方が中心ですが、自分に似合う色が分からないとおっしゃる方が本当に多いんですよ。
さまざまなブランドのファンデーションを持参されて『私に合う色がない』と、嘆かれるお客さまもいらっしゃいます。
自分の色を知ることはすごく大事なのに、それに気づけていない人が多いんですよね。
似合う色を知っていれば、ファンデーションはコロコロ変えなくてもいい。
プリオリコスメのファンデーションは、ずっと同じカラー展開が基本にあるから安心感がありますね。
もちろん、プリオリコスメにかける木目社長の信念にも、とても共感しています」。

「自分のベストを尽くして魅力を届けたい」

Coco@cosmeに訪れるお客さまの口コミで、さまざまな縁の広がりを感じているという中尾さん。サロンの今後の展望を聞いた。
「まずは、プリオリコスメを広島のたくさんの方に知っていただくことが一つ。
パーソナルカラーを勉強されている方は多くいらっしゃいますが、
それを取り入れながらサロンで扱うコスメでメイクができるところは、まだまだ少ないです。
パーソナルカラーとメイクがセットでできればメリットは大きいと思うので
一人でも多くの方に自分が似合う色を知っていただきたいですね。
あと、もう一つは、購入してくださった方のリピート率100%を目指すこと。
Coco@cosmeでは、トレンドのメイクを木目社長に実際にデモンストレーションいただくイベントを年に一回開催しています。
目の前で見たり聞いたりしながら、最新のメイク情報を得られるところが広島にはなかなかなくて。
プリオリコスメの魅力を広めつつ、メイクがもっと好きになる情報をお客さまに提供できたらと思います。
自分がやりたいことには、いつも全力投球でいたいと思っています。プリオリコスメの良さを、自分らしく広めていきたいですね」。