「長時間の撮影現場でも対応できる
　　　　ファンデーションのすごさは感動でした。」

目からウロコの肌写りの良さと崩れにくさ

プリオリコスメとの出会いは、ヘアメイクアップアーティストとしてテレビ番組に出演した時だという丹羽さん。
「商品が分かっていないと説明ができないので、プリオリコスメのファンデーションを使わせていただきました。
サロンを開業する前に、メイクアップアーティストとして、
映画や雑誌、広告でのモデルさんや役者さんのメイクを担当していたのですが、一番重要なのがベース。
長時間の撮影なので、時間が経ってもくずれないようにしないといけなくて。
正直、日本のメーカーの商品は全然使っていなくて、海外ブランドのファンデーションばかりでした。
ただ、プリオリコスメのファンデーションを使った時は、本当に驚きましたね。
日本のファンデーションで、ここまでメイクが崩れなくて、肌写りが良いものがあるんだって。
今でも広告や映画の撮影に呼ばれた時は、プリオリコスメのファンデーションを使っています。
モデルさんにカラー診断させていただいたりすると、すごく喜ばれるんですよ。
木目社長自身も美容師をされていましたが、どんな商品を使っても、その人の顔を良い状態にしないといけない。
今までは、コンシーラーやコントロールカラーで肌色のムラを調整するために、ベースメイクだけでも10分以上かかっていました。
それが、プリオリコスメのファンデーションなら、1色で肌の色が決まる。
時短になるし、普段メイクに時間をかけられない女性は多いから、そういう商品に出会えたことは、本当にラッキーだと思いますね」。

豊かな気持ちになれるメイク提案を心がける

サロンでも、プリオリコスメのメイクアイテムを使っているが、ファンデーションの肌写りの良さに驚かれるお客様は多い。
「人って、驚きから入ると興味を持ってもらえるので、普通の化粧品じゃないことを知っていただくと、
日常でも使ってみたいという思いにつながるのかなと思います。
私のサロンに来られるお客さまは、30代後半～40代が中心でメイクの仕方で悩まれている方がほとんどですね。
自分がどう見られたいのか、イメージできていない方が多いので、カウンセリングではそこをお聞きするようにしています。
イメージすると、お客さまも何か楽しくなってくるんですよね。
女性だから、生活だけじゃなくて心が豊かになるような提案をしていきたいとは常に思っていて。
やっぱり何歳になっても『素敵ね』と言われた方がうれしいですよね。
ヘアメイクをさせていただいた後、表情も明るく、元気になって帰っていただけるようなサービスのご提供は意識しています」。

女性が社会で輝けるメイクを伝えていきたい

10年前に渋谷区・笹塚にサロンをオープンして、昨年の3月に千葉県の船橋市に2号店がオープンした。
「渋谷店は、別のスタッフに完全に任せていますが、
プリオリコスメの商品でメイクをしてほしいとご来店されるお客さまは増えています。
色々なところでプリオリコスメの良さが伝わるのはうれしいですし、
最近はそういうメイクができる人を増やしていきたいなとも思っています。
今は女性が働く場所がどんどん増えて、同時にメイクのやり方が分からない人も悩んでいる方も多いと思うんです。
それなら、メイクを教える人もたくさんいた方がいいのではと考えていて。
自分に似合うメイクを知って、仕事を頑張ろうと思っている女性が多い方が、豊かな社会になるのではないかと思うんですよね。
自分が培ってきたメイクの技術を、興味がある方にお伝えさせていただくことで、
女性がいきいきと仕事ができる社会に貢献できればと思いますね」。