プリオリコスメ
ビジネスパートナーインタビュー
京都府
hair & makeup salon Charme オーナー
米山 育子 さん
私がプリオリコスメの販売代理店を始めた一番の理由は、好きな仕事を自分のペースで長く続けられると思ったからです。
前職はサロンでメイクアップの仕事をしていました。サロンの仕事に追われ、ただがむしゃらに仕事に向き合う、そんな20代を過ごしました。そして30代を迎え、同じようなスタンスでこれからの10年も仕事を続けられるだろうかという不安を感じるようになったのです。20代の頃とは違い、自分の体や心、結婚やまわりの環境など、いろいろな変化がある年代だと思います。そんな中で、もちろん仕事も大切にしたい、でも自分の時間も必要…と葛藤しました。そんな時に、プリオリコスメの販売代理店のお話をいただいたのです。そこには、私の理想とする仕事のスタイルがありました。
私はメイクアップの仕事が大好きで、女性にキレイをお届けすることにとても喜びを感じます。できるだけ長くこの仕事を続けることが私の希望です。プリオリコスメの販売代理店は、マイペースで仕事ができること、メイクをするだけでなく化粧品の販売までできることが大きな魅力だと思います。これから先、体調などの都合でメイクの提供ができないこともあるかと思います。そんな時でも、化粧品の販売なら続けることができ、お客様とのつながりが途切れることはないからです。プリオリコスメの販売代理店になって本当に良かったと感じています。
プリオリコスメの商品数は、他社ブランドと比べて決して多くはありません。しかし、他のブランドには「必要のない色」が多すぎると思うのです。アイシャドーのパレットを買っても、1つ2つ、全く使わない色がある…ということは、誰もが経験しているでしょう。ところが、プリオリコスメにはそれがないのです。
その方に必要で、絶対に似合う色だけを揃えることができ、組み合わせることによって色数は無限大です。知れば知るほどメイクが楽しくなる、そんな商品ラインナップだと思います。
また、プリオリコスメのメイク技術は「知っているようで知らなかったこと」や「少しの工夫だけでできる技」など、誰にでも取り入れやすいことが基本です。なぜなら、お客様自身が毎日できるメイクでないといけないからです。これは、メイク学校などではなかなか学ぶことができません。ファッションショーに出るような特殊なメイクは、普段には必要ありませんからね(笑)
メイクサロンというのは、エステやネイル、カットサロンのように、まだまだ一般的ではないと思います。でも、間違ったメイクや、似合わないメイクをしている女性が世の中には大勢いることも事実。きっと、多かれ少なかれ、メイクの悩みを皆さんお持ちだと思うのです。そんな方々が気軽にメイクの相談ができるようなサロンを、長く続けて行けるように、これからも頑張りたいと思います。