顔立ちに左右されない、春の日差しを味方につけた立体的なベースメイク。
質感の違うピンク系を使ったポイントメイクで一気に新鮮な春顔へ。
EYE
①白マット(460)を瞼の膨らみから瞼全体と、目頭「く」の字に仕込みます。②オレンジピンクベージュラメ(465)+ブラウン(454)を目の際からアイホール半分くらいまでのせ、オレンジピンクベージュの影をつくります。③②の続きからピンク(459)をアイホールまでアーモンド型にのせ、④アイホールの窪みから眉下の瞼へオレンジゴールドラメ(466)を指でポンポンとのせて光をプラス。
⑤下瞼中央1/3にゴールド(453)をチップでのせます。
MAKE UP POINT
下地のゴールドパールの光沢で、素肌の凹凸を均一にし、肌トーンをアップします。
潤うファンデーションの下からにじみ出る下地の艶は、リキッドハイライト効果を生み、
立体感のある、自然な輝きを放つベースメイクになります。
アイメイクのピンク系の色は、質感を変えてレイヤーのようにのせていくことで
瞼を腫れぼったく見せず、すっきりした穏やかな目元に。
オレンジピンクベージュラメ(465)を多めにのせ、春らしく仕上げるのがポイントです。
ITEMS
- BASE / 116-Y
HIGHLIGHT / 118-Y - FOUNDATION / 108-Y/R2+111-Y/Y2
POWDER /205 ラスターフィニッシングパウダー
CHEEK
ピンク(459)+オレンジピンクベージュラメ(465)を使った血色チークで健康的な仕上がりに。
LIP
クリアピンクグロス(610)で潤いをたっぷり仕込み、みずみずしい唇ケアをした後、Yダル3(515)を重ね、血色感のいい、極上の透明感を与えます。