異なる質感を重ねて、陰影を楽しんで。
春が待ち遠しくなる桜ピンクとシルバーの輝く艶肌でスッキリとした春仕上げに。
EYE
①白マット(441)を瞼の膨らみから瞼全体と、目頭「く」の字に仕込みます。②ピンクベージュラメ(464)+ブラウン(445)を目の際からアイホール半分くらいまでのせ、ピンクベージュの影をつくります。③②の続きからピンク(440)をアイホールまでアーモンド型にのせ、④アイホールの窪みから眉下の瞼へピンクゴールドラメ(467)を指でポンポンとのせて光をプラス。
⑤下瞼中央1/3に白ラメ(457)をチップでのせます。
MAKE UP POINT
下地のシルバーパールの光沢で、素肌の凹凸を均一にし、肌トーンをアップします。
潤うファンデーションの下からにじみ出る下地の艶は、リキッドハイライト効果を生み、
立体感のある、自然な輝きを放つベースメイクになります。
アイメイクのピンク系の色は、質感を変えてレイヤーのようにのせていくことで
瞼を腫れぼったく見せず、すっきりした穏やかな目元に。
ピンクベージュラメ(464)を多めにのせ、春らしく仕上げるのがポイントです。
ITEMS
- BASE / 115-B
HIGHLIGHT / 117-B - FOUNDATION / 105-B/Y2
POWDER /205 ラスターフィニッシングパウダー
CHEEK
ピンク(440)+ピンクベージュラメ(464)を使った血色チークで健康的な仕上がりに。
LIP
クリアピンクグロス(610)で潤いをたっぷり仕込み、みずみずしい唇ケアをした後、Bブライト24(501)を重ね、血色感のいい、極上の透明感を与えます。