オレンジピンクやオレンジゴールドを使って、強くなりすぎない上品な仕上りに。
アクセントにきらめきをプラスして一気に秋のNEO顔へ
EYE
①白パール(449)を薄く仕込み立体的な瞼にします。②ブラウン(454)を目の際からアイホールまで徐々に(アイホールの丸みに合わせてワイパー状にのせながら)グラデーションを作ります。③さらにブラウン(454)少なめ+オレンジ(448)をアイホール半分くらいからアイホールへ②に重ねてグラデーションを作ります。④オレンジピンクベージュラメ(465)+オレンジゴールドラメ(466)を瞼全体(眉下)からアイホール外側へ向かって縦になじませ境目をなくし、⑤目頭にオレンジゴールドラメ(466)を指で「く」の字にポンポンとスタンプのようにのせます。
⑥下瞼目尻から3/4にオレンジピンクベージュラメ(465)+オレンジゴールドラメ(466)をブラシでのせ、しなやかな秋顔に仕上げます。
MAKE UP POINT
メイクアップベース→ファンデーション→ラスターフィニッシングパウダーでツヤ肌にした後、肌色のプレストパウダーナチュラルを顔全体にフェイスブラシで払い付けして
控えめなツヤ感に仕上げるのが秋のベースメイクのポイントです。
アイホールのブラウングラデーションは、ブラシの力加減で濃〜淡を調整し、
目頭の「く」の字にのせるラメのアクセントは、指で軽く押さえましょう。
この時、目を開けたままのせると、位置が定まり、余計な所に広がりません。
ITEMS
- BASE / 116-Y
HIGHLIGHT / 118-Y - FOUNDATION / 109-Y/R3+111-Y/Y2
POWDER
/205 ラスターフィニッシングパウダー+202 プレストパウダーナチュラル
CHEEK
オレンジピンクベージュラメ(465)+オレンジゴールドラメ(466)を骨格チークのせで、しなやかな表情に。
LIP
Yブライト4(511)+Yベージュ(609)で、こなれたブラウンメイクに合う、自然な印象に仕上がります。