赤みを生かした魅惑的なメイクで私らしさを主張して。
赤茶系のくすみ色をパープルとピンクベージュ配色でかっこいい女性の秋メイク。
EYE
瞼全体に白パール(457)の光を仕込み、目の際から赤茶(445)×パープル(446)のダークブラウンで目幅とまつ毛の印象をつけます。アイホールへ向かって赤茶(445)とピンクベージュラメ(464)で層を重ね、グラデーションを作ります。アイホール外側へピンクベージュラメ(464)をなじませ暗くならない目元に。
目尻下3/2にローズピンク(444)×ピンクベージュラメ(464)で魅惑的に、目頭1/3は白パール(457)でクリアな白目と目線を強調します。
MAKE UP POINT
ブラウンを基調にしたメイクは、深みのある秋らしいカラーですが
暗く曖昧な印象にもなりがちなので配色に気を付けることがポイント。
今回はブラウンに、パープルと配色してダークさを、
ピンクベージュラメと配色して軽さを、鮮やかなローズピンクと配色して魅惑さを、
といった配色でバランスよく主張したいイメージに仕上げています。
ITEMS
- BASE / 115-B
HIGHLIGHT / 117-B - FOUNDATION / 105-B/Y2 +
106-B/Y3
POWDER /
205ラスターフィニッシングパウダー
CHEEK
ピンクベージュラメ(464)にローズピンク(444)を少しのせ正面からこめかみまで広めにのせ血色感のある元気な印象に。
LIP
みずみずしいベージュ(608)でアイメイクを引立たせヌーディーに仕上げる。