メイクの仕上がりに差が出る!?
ファンデーションスポンジの正しい使い方をおさらい
毎日のベースメイクで欠かせないファンデーションスポンジ。ベースメイクの良し悪しを左右する重要なアイテムなのに、何となく選んでしまったり、汚れたまま使っていたり、自己流にしている人も多いはず。
今回はファンデーションスポンジの選び方や使い方をおさらいします。
ポイントをきちんと押さえるだけでベースメイクの質がアップしますよ。
ファンデーションを適量スポンジに取り、スポンジを使って内から外へ伸ばします。
特に、小鼻や目のまわり、口のまわりは塗り残しがちなので、スポンジの角も活用しながら丁寧に塗っていきましょう。
リキッドの場合、フェイスラインと首で肌色が異なったり、境目がくっきり出てしまった…ということがあるもの。
そんな時は、ファンデーションがついていないスポンジの広い面をフェイスラインに当てながら一周すると、ファンデーションが薄づきになり、顔と首の色が自然につながりやすくなります。
リキッドファンデーションを使っていると、残ったファンデーションがスポンジの上に固まって表面が茶色くカピカピの状態に。
せっかくファンデーションを塗っても伸びが悪くムラになってしまい、メイクが上手く仕上がらなかったり、肌トラブルの原因になってしまいます。
化粧ノリを良くするために、スポンジは定期的に洗いましょう。理想は使うたびに洗うことですが、最低でも週に1回のペースで洗い、清潔に保つことをおすすめします。
ファンデーションを均一に伸ばす、余分なファンデーションを吸収して厚塗りを防ぐ、顔の凹凸に合わせて細部まできれいに塗れるなど、ファンデーションスポンジには、さまざまメリットがあります。
プリオリコスメで取り扱っているスポンジは、素材や形、キメの細かさにこだわり、肌に触れた時の感触や使い心地を重視して作られています。
違いをぜひあなたの肌で実感してくださいね。
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