もうすぐ梅雨本番。憂鬱な雨の日のメイク崩れ対策
2019年も気づけばもう6月。ジメジメした梅雨の時期は本当に憂鬱になりますよね。
高温多湿の気候はファンデーションも崩やすくなります。メイクがきまらないと、何だかテンションも下がってしまう気が…。でもこんな時、メイクを崩れにくくするちょっとしたコツを知っていればどうでしょうか⁉
気温と湿度が上昇する時期だからこそポイントを押さえて、今年の梅雨こそは、きれいをキープしましょう。
湿気が高い季節は、化粧水や乳液に含まれている水分や油分が化粧崩れを引き起こす原因につながることも。
梅雨の時期のスキンケアは、ハンドプッシュなどで肌にしっかり馴染ませることを心がけましょう。
時間がないときはスキンケアを馴染ませた後、ティッシュを顔にのせて手全体を使って軽く押さえるのも効果的です。
余分な水分や油分が吸収され、ベースメイクの馴染みやモチが良くなります。
6月は雨の影響で気温と湿度が高くなるため毛穴が開きやすく、余分な汗や皮脂が分泌されやすくなります。
そのためメイクも崩れがち。このような気候の時に下地やファンデーションを厚塗りしてしまうと、メイク崩れを余計に引き起こしてしまいます。
特に目尻やほうれい線、口元などよく動く部分は要注意。普段より薄く伸ばすことを心がけましょう。
また、ファンデーションはスポンジを使って細かく叩きながら馴染ませるタッピングをおすすめします。
スポンジが余計な油分を吸着し、化粧崩れやヨレを防いでくれます。叩きながら馴染ませることで、肌への密着度も良くなります。
メイクは普段より明るいカラーのものを使いましょう。
晴れの日に比べて雨の日は空が薄暗く、肌もくすんで見えがち。
リップやチークなどのポイントメイクを明るくするだけで暗い印象を避けることができます。
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